キャッシングの会社の多くは、昔から存在する「高利貸し」と言われるものとしていることは同じです。銀行から低利で借り、高利で貸した利息で収益を出すわけですから、借りてくれなければ潰れてしまいます。したがって競合他社に対抗するためにも審査を甘くし、リスクを背負ってでも業績を伸ばしたいキャッシング会社、消費者金融があるのです。
しかしながら現在の状況は審査がかなり厳しくなっています。そして、これから徐々に厳しくなっていくでしょう。なぜなら、2009年にも上限金利が20%に引き下げられるという法律ができたからです。
これは、グレーゾーン金利と言われるものです。細かに言うと、利息制限法に定める上限金利は超えるものの、出資法に定める上限金利には満たない金利のことを指します。個人が借入することを想定し、借りる側の権利を保障した、利息制限法と、事業に融資することを想定し、債権者側の権利を保障した出資法の間での一種のパラドックス、矛盾のことです。永らくこの法の網を利用し、消費者金融は高い金利を行ってきたのです。
個人が借入することを想定し、借りる側の権利を保障した、利息制限法には、年20%がその上限金利とされています。ただし、これは10万円未満の場合であり、金額ガ増えれば、上限金利は反比例して引き下げられるようになっており、10万円以上100万円未満の場合は、年18%、100万円以上の場合はなんと年15%なのですよ。