これまでは、主に借りるまでに抑えておいて欲しいことが中心でした。これからは借りた後のポイントを中心に説明していきましょう。
キャッシングの申込みをした会社がひとつの方の場合は、当然、お金ができた時点で何よりも優先してキャッシングの返済に充てるべきです。お金が少し入ったからといって貯金をしながらキャッシングの返済をしようとは思わないほうが得策です。まずはキャッシングの返済を考え下さい。
なぜなら、この場合も金利の高さが問題になるからです。普通預金もしくは定期預金の金利よりもキャッシングの金利の方がはるかに高いわけですから、返済しながら預金をしていても資産が減っていっているのと同じです。
また、金利の高さが気になるようでしたら、より金利の低いローンに借り換えるという手段もとることが可能です。このような商品を売りにしているところもあります。しかし、覚えておいて欲しいのは、この手段は当面の支払いのために借りるのとは全く違うという点です。
お金を借りた場合はキャッシングでもローンでも金利を考え、金利の高いものから返済していくことが負担を減らす鉄則なのです。ここは大事な部分です。是非こちらを踏まえて賢いキャッシングを心がけてくださいね。
そして、まず困ったら一人で悩まずに、以下のようなところに相談してみましょう。担当の方によっては、冷たい対応をされるかもしれません。しかし、冷静に第三者に話をするというあなたの経験そのものが、あなたに冷静さを取り戻させることにはなると思います。代表的な第三者機関を紹介しておきましょう。日本クレジットカウンセリング協会(JCCA)(http://www.jcca-f.or.jp/)、国民生活センター(http://www.kokusen.go.jp/)、日本弁護士連合会(http://www.nichibenren.or.jp/)、全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会(http://www.cre-sara.gr.jp/)。