別のところで、キヤッシングの契約の際に行われる審査についてご説明したかと思います。キャッシングする際に必ず行われる審査ですが、一般的に銀行などに比べて、消費者金融のほうが審査は甘いといわれています。実際これは間違いないでしょう。また、同じ消費者金融の中でも、大手消費者金融より中小消費者金融のほうが審査は甘い傾向にあります。
また、金利など条件の良いところは、審査が厳しいとも言うことができます。銀行や大手消費者金融のほうが、中小消費者金融より条件が良いことがほとんどですから、これも納得です。審査を甘くすると、貸し倒れや返済の遅れなどが起こる確率が高くなるため、必然的に金利などの条件が悪くなってしまうわけです。
もし、審査の甘い消費者金融を探しているなら、中小消費者金融を当たってみるべきでしょう。ただし、中には怪しげな業者もいるので、その点には十分注意が必要です。
では、どんな人が審査で断られるのでしょうか。審査の基準は各社様々ですが、多くの場合重視される項目はあなたの他社借入れ件数(借入額)・勤務先(勤続年数)・住居や電話といった点です。もちろんこれだけで決まるわけではありませんが、これらの基準でその業者の審査基準を下回ると、融資を断られることが多くなります。
最も重視される傾向にあるのが他社借入れ件数のようですが、無職の人(主婦を除く)も審査で断られるケースが多くなるはずです。とにかく無職の人はまずアルバイトでも何でも仕事を決めてから申し込んだほうが審査に通る可能性は高くなります。
ちなみに、大手消費者金融の新規契約率はおおよそ60%~70%といったところです。新たに申し込んだ人10人のうち6~7人程度に融資しているということになります。もちろん、最初は低い限度額に設定されている人もいるでしょうが、思ったより契約率が良いという印象です。