どうせキャッシングを利用するなら上手に得したいものです。今回も引き続き、上手なキャッシングの利用の仕方です。
前回までは、業者の絞り方と申し込み方を紹介しました。今回はその後です。業者との交渉です。融資条件の交渉というと仰々しいのですが、簡単に言えば少しわがままを言えばいいだけです。でも、単に「金利を下げろ!」といっても簡単には下げてくれないのでちょっとした工夫が要ります。面倒くさがらずにこういうことをするのも一つの手段として、捉えてください。
まず、融資条件の交渉を開始する前に審査の流れをすこしおさらいしておきましょう。審査については別のところで解説しましたが、審査結果は、各項目を点数表示ではじき出すスコアリングシステムで判断されています。でも全てをスコアリングシステムが決めているかというとそうではありません。スコアリングシステムの結果を基本とし、その前後一定の範囲内で人間が判断するという会社が多いと思います。
したがって、この人間が判断する部分を利用するのです。融資条件を交渉したからといって大幅に審査結果が覆ることはありませんが、希望していた金額まであと少しとか、あと1~2%でも金利が下がればいいなと思う時には十分交渉してみる余地があります。
それでは、次に具体的な融資条件の交渉の仕方の一端を紹介しましょう。どのように言えばいいのかわからないという人もいると思いますので具体的に解説します。